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ワンピース太って見える対策!手持ちアイテムでできる着やせコーデ術をご紹介

衣服のクエスチョン

ワンピース太って見える対策!手持ちアイテムでできる着やせコーデ術をご紹介

ワンピースを着ると、「なんか太って見える…」そんなお悩み、ありませんか?

今回は、そんなお悩みを解決するヒントをたっぷりお教えします!
手持ちのアイテムを使って、簡単にできる着痩せコーデもご紹介します。

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ワンピースが太って見える原因と対策

ワンピースを着ると太って見える原因は、大きく分けて5つあります。
この章ではそれらの原因と対策についてそれぞれ解説していきます。

1:ボリュームのある素材

モコモコ、ふんわりしているボリュームのある素材のアイテムは着膨れしやすく、太って見えがちです。

例えば、厚手のニットワンピースなどは、ボリューム感が出やすく太って見えがちです。
裏起毛素材のものも、厚みがあるため膨張して見えやすいです。
ワンピース太って見える原因はニット

対策

  • ベルトでウエストマーク
  • ベルトでウエストマークすることで、くびれを強調することができます。
    メリハリが生まれ、スタイルアップ効果が期待できます。

    ニットワンピースの着膨れはベルトで解消

  • インナーに工夫
  • 暗めの色のタイトなトップスを下に仕込んでおきましょう。
    首回りや袖からトップスがチラ見えすると、細い部分が協調されてすっきりとした印象に。

  • 足元はすっきり
  • パンプスやスニーカー、筒部分がすっきりしたレーザーのブーツなどを足元にもってくると、バランスが良く見えます。
    ボリュームのあるブーツ(ムートンなど)は避けましょう。

    ニットワンピースにボリュームのあるブーツはNG

  • 巻き物をプラス
  • 長めのストールやマフラーなどを首に1-2重巻き、サイドを垂らすことで縦のラインが強調され、スタイルアップにつながります。

    ワンピースのニットにマフラーを合わせて着やせ

  • レザージャケットをプラス
  • 柔らかく女性らしい印象のニットワンピースに、ハードな印象のレザージャケットを合わせることで、メリハリのあるスタイリッシュな印象に仕上がります。

    着ぶくれして見えるワンピースにはレザージャケット

  • ロングカーディガンをプラス
  • 薄手のニットワンピースであれば、暗めの色のロングカーディガンを羽織って、全体の印象を引き締めるのも有効です。

    ただし、丈感や素材選びを失敗すれば、さらに着膨れして見えてしまうこともあるので要注意です。
    アイテムを買い足す場合は、必ず試着をしましょう。

    ニットワンピースの着ぶくれ解消・ロングカーディガンを重ね着

2:大きな柄

大きな柄のワンピースは、錯覚によって体が大きく見え、特にコントラストが強い柄や丸みのある柄は膨張効果が高まるため、太って見えやすいです。

例として、大きなドット柄や、太めの横ボーダーなどは体を大きく見せがちです。
ワンピースが太って見える原因は大きな柄

対策

  • 無地のアウターを羽織る
  • 無地のアウターを羽織ることで、視覚的な効果によって、全体がすっきりとした印象になります。

    ちなみに、個性的にしたい場合は、目を引く色のアウターを羽織るのをおすすめします。
    目を引く色のアウターは、視線を自然と集めるため、ワンピースの大きな柄が際立たず、全体のバランスが取りやすくなります。

    複数の色が使われた鮮やかな柄のワンピースの場合、アウターの色はその中のどれか一色から選ぶと、よりまとまりのあるスタイリングになります。

    注意点としては、ワンピースとアウターのテイストを揃えることです。異なるテイストを合わせると、野暮ったく見えてしまう可能性があります。

    大きな柄のワンピースに明るい色のアウターを羽織る

    また、落ち着いた印象にしたい場合は、ベーシックな黒や白、グレー、ブラウンなどの無地のアウターを羽織るといいでしょう。

    「せっかく買ったのに派手すぎてなかなか着る機会がない!」というような柄ワンピースも、ベーシックな色の無地アウターと合わせることで、普段使いできるアイテムに早変わりします。

    無地ベーシックのアウターで着やせコーデ

  • 長め丈のアウターを羽織る
  • ワンピースと同程度の丈のアウターを羽織ることで、Iラインが強調されます。

    これにより、視覚的に横への広がりを抑えることができるため、大きな柄のワンピースを着ていても、細見え効果が期待できます。

    大柄のワンピースの着ぶくれ対策にはIラインシルエットを強調

3:膨張色

膨張色を選ぶと、体型を強調してしまうことがあります。
例に挙げると、

  • ベージュ
  • 黄色
  • パステルカラー
  • オレンジ

などのワンピースは、実際よりも体を大きく見せてしまっているかもしれません。
ワンピースを着ると太って見える原因は膨張色

対策

  • 締め色のバッグを持つ
  • 締め色のバッグを持つことで、コーディネート全体の印象が引き締まり、メリハリが出て、視覚的にすっきりとした印象になります。また、奥行きが出て、立体感が生まれます。

    締め色としておすすめの色は、ベーシックな黒、ネイビー、グレー、ブラウンなどです。

    膨張色のワンピースには締め色のバッグ

  • 締め色のアウターを羽織る
  • 締め色のアウターを羽織ることで、上下にメリハリが生まれ、視線が上に集まるため、よりすっきりとした印象になります。

    ショート丈の場合、脚長効果があり、バランス良く着こなせます。
    ロング丈の場合、体型カバー効果が高く、大人っぽい印象になります。

    膨張色のワンピースには暗めの色のアウターで引き締め

  • 巻き物で華やかに
  • 無地のワンピースであれば、柄のあるスカーフやストール、マフラーなどを巻いたり、羽織ったりすることで、視線が顔周りに集まり、気になる部分をさりげなくカバーしてくれます。

    ワンピースのニットにマフラーを合わせて着やせ

4:サイズがあってない

サイズが合っていないシルエットのものを選ぶと、太って見えてしまうことがあります。

サイズが小さすぎる場合、体の凹凸が強調され、気になる部分がより目立ってしまいます。特に、バストやヒップ、二の腕などが強調され、太って見える原因となります。

また、オーバーサイズを着ている場合は、全体のシルエットがぼやけてしまい、本来の体型よりも太って見えてしまう可能性があります。

ワンピースが太って見える原因はサイズがあってない

対策

ワンピースが大きい場合
  • お直しする
  • 自分でお直しするか、洋服のお直し屋さんへ持っていき、自分が一番スタイルアップして見える形にお直ししましょう。

    ウエスト詰め、肩詰め、袖丈詰め、裾上げなどなど、自分のコンプレックスとなっている部分を重点的にお直しすることで、素敵に着こなせます。

    ワンピース痩せ見え対策はお直し

  • ウエストマーク
  • ベルトでウエストマークすることで、メリハリが生まれ、スタイルアップ効果が期待できます。

    サイズの大きいワンピースにはベルトでウエストマーク

  • アクセサリーで視線を上に
  • 華奢なネックレスやピアスなどをプラスして、大きいシルエットとのコントラストを生み出すのも有効です。

    ワンピースの着やせにはアクセサリー
ワンピースが小さい場合の着やせ方法
  • お直しする
  • 自分でお直しするか、洋服のお直し屋さんへもっていき相談してみましょう。
    ただし、大幅に大きくする必要があるサイズのものの場合は、難しいこともあります。

  • 羽織りものを活用
  • カーディガンやシャツなどを羽織り、生地が張っていたり、しわになっているような気になる部分をカバーしましょう。

    気になる部分を隠せるアウターを羽織るとスタイルアップ

  • レイヤードスタイル
  • ワンピースの上からトップスを重ね着することで、体型を気にせず着こなせます。

    ただし、ワンピースとトップスのテイストが違うと、野暮ったく見えてしまいます。
    カジュアルなワンピースにはTシャツやスウェット、コンサバなワンピースにブラウスやシャツなど、トップス選びには注意しましょう。

    レイヤードスタイルで細見え

5:骨格にあってない

骨格に合わないシルエットのものを選ぶと、体のラインとのバランスが崩れ、視覚的な錯覚によって太って見えてしまいます。

ワンピースが太って見える原因は骨格にあってない

対策

骨格ストレートの場合

骨格ストレートの方の特徴としては、

  • 首が短い
  • 身体に厚みがある
  • 胸・腰の位置が高い
  • ボディラインにメリハリがある
  • 膝上が太め
  • 膝下が細い

などの特徴があります。

苦手なワンピース

肩回りにデザインのあるものや、首元が詰まったデザインのものは、上半身が太って見える可能性があります。
また、ふんわりしたデザインのワンピースも、体型の厚みを強調してしまう可能性があります。

対策

ウエスト部分が分からないワンピースであれば、ベルトなどでウエストマークをしてメリハリのある体のラインを強調しましょう。

カジュアルなワンピースであれば、ボトムスと合わせることで、下半身に重心が行き、気になる上半身をすっきり見せることができます。

骨格ストレートの方は、ジャストサイズのワンピースを着ることで、体のメリハリや立体感が引き立ちスタイルアップにつながります。
自分のぴったりのサイズにお直しすることも考慮に入れてもいいでしょう。

骨格ナチュラルの場合

骨格ナチュラルの方の特徴としては、

  • 骨や関節が目立つ
  • 腕や脚が長い
  • 腰の位置が高い
  • 手足が大きい
  • ヒップが平面的

などの特徴があります。

苦手なワンピース

フィット感のあるものや、薄手で柔らかい生地のワンピースは、フレーム感が出すぎて、上半身がたくましく見える可能性があります。

一方で、装飾のないシンプルなデザインのものだと、寂しく物足りない印象になりがちです。

対策

大きめのトートバッグやショルダーバッグなどを肩にかけて持つことで、骨格が目立ちにくく、華奢見えをかなえることができます。

また、ふわっとしたデザインのアウターや、ギャザーやドレープ生地のアウターを羽織ることで、全体のバランスが良く見えます。

ごつめのブーツなど、足元に存在感のある靴を履くことで、重心を下に持っていき、肩幅などの気になる部分を隠せます。

骨格ウェーブの場合

骨格ウェーブの方の特徴としては、

  • 上半身が華奢
  • バストの位置が低い
  • 下半身がしっかりしている
  • 手や腕がほっそりしている

などの特徴があります。

苦手なワンピース

上半身が華奢なため、首元が開いているワンピースを着ると、目線が下がり、下半身が目立ってしまう可能性があります。

また、ビッグシルエットのものは、服に着られている感じが出てしまい、シルエットがぼやけてしまいます。

対策

ワンピースの下に首回りの詰まったトップスを着たり、付け襟やストール、スカーフ、マフラーなどで首回りにボリュームを持たせると、下半身が目立たず着やせにつながります。

また、ゆとりのあるサイズ感のワンピースの場合は、ベルトなどでウエストマークをすることで、全体のシルエットにメリハリがつき細見えにつながります。

袖をまくって、手首を見せることも、細い部分を強調することができるうえに、抜け感が出て着やせできます。

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まとめ

一枚で着ると太って見えるワンピースも、少しの工夫で印象を大きく変えることができます。
手持ちのアイテムを上手に活用して、毎日のおしゃれを楽しんでみませんか?

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