ワンピースが透ける対策!長さ×シルエット別に最強アイテムをご紹介!
ワンピースの透けは、夏の定番のお悩みですよね。
せっかくのお気に入りのワンピースも、透けてしまうと自信を持って着こなせません。
そこで、ワンピースの長さやシルエット別に、透け対策を詳しく解説します。
インナーアイテムでお悩み解決!
ミニ丈ワンピースの透け対策
ミニ丈×タイトシルエット
インナー選びのPOINT
- 色選び
- 裁縫面
- シルエット
- 種類
肌の色やワンピースの色に近い色のインナーを選ぶことで、万が一透けても目立ちにくくなります。
縫い目が少ないものや、シームレスタイプのインナーを選ぶとよいでしょう。
布地が薄目のインナーを選ぶことで、シルエットにもたつきがなくなります。また、Yラインがカバーできるインナーを使うのも有効です。
とても短い丈の場合は、下着見え防止対策も兼ねてパンツタイプのペチコートを選ぶと安心です。
ミニ丈×フレアシルエット
インナー選びのPOINT
- 色選び
- 素材選び
- 種類
ワンピースの色と近い色を選ぶことで、一体感が生まれ、上品な印象になります。
例えば、淡いピンクのワンピースには、薄いピンクや白のペチコートがおすすめです。
ワンピースと似た素材を選ぶことも有効です。
例えば、ワンピースがシルクのような光沢のある素材であれば、ペチコートも光沢のある素材を選ぶと、高級感が増します。
一方、コットンなどのカジュアルな素材のワンピースには、コットン素材のペチコートが合わせやすいです。
とても短い丈の場合は、タイトシルエットと同様に、下着見え防止対策も兼ねてパンツタイプのペチコートを検討すると安心です。
ミディ丈ワンピースの透け対策
ミディ丈×タイトシルエット
インナー選びのPOINT
- 色選び
- 裁縫面
- シルエット
肌の色に近い色のインナーや、薄手で伸縮性のある素材を選ぶことで、万が一透けても目立ちにくくなります。
縫い目が少ないものや、シームレスタイプのインナーを選ぶとよいでしょう。
スカートタイプのペチコートであれば、裾に広がりのないペンシルシルエットのものを選びましょう。
また、ワンピースタイプのインナーを選ぶのであれば、ストンと下に落ちるようなIラインシルエットのものを選びましょう。
Yラインカバーのできる長めのペチコートなどもあるので、活用しましょう。
ワンピースを着た時の太もも回りのシルエットに、もたつき感がなくなります。
ミディ丈×フレアシルエット
インナー選びのPOINT
- 丈の長さ
- 素材選び
- 形選び
- 色選び
ワンピースと同じくらいの長さのペチコートを選ぶと、透けが完全に防げます。ただし、座った時にペチコートが見えないように、ワンピースより少し短い丈を選ぶのがおすすめです。
また、ワンピースより短い丈のペチコートを選ぶと、さりげなく肌見せができ、透け感を活かしたおしゃれな着こなしが楽しめます。
コットンなどの、静電気を帯びにくい素材がおすすめです。
静電気防止機能があるインナーを選べば、静電気でワンピースが足に纏わりつくのを防げます。
ワンピースのフレア感に合わせて、ペチコートのフレア感も調整することで、快適な着心地になるでしょう。
ワンピースの色と近い色を選ぶと、一体感が生まれて上品な印象になります。
ロング丈ワンピースの透け対策
ロング丈×タイトシルエット
インナー選びのPOINT
- 色選び
- 裁縫面
- シルエット
- 丈感
肌の色に近い色のインナーや、薄手で伸縮性のある素材を選ぶことで、万が一透けても目立ちにくくなります。
縫い目が少ないものや、シームレスタイプのインナーを選ぶとよいでしょう。
スカートタイプのペチコートであれば、裾に広がりのないペンシルシルエットのものを選びましょう。
また、ワンピースタイプのインナーを選ぶのであれば、ストンと下に落ちるようなIラインシルエットの足さばきの良いものを選びましょう。
タイトなロングワンピースは、歩くときに邪魔にならないよう、サイドにスリットが入っているものが多く、インナー選びにはその点も考慮する必要があります。
ロング丈×フレアシルエット
インナー選びのPOINT
- 丈の長さ
- 素材選び
- 形選び
- 色選び
ワンピースと同じ丈のインナーを選ぶことはあまりおすすめしません。
インナーが長すぎると、もたついて見えてしまうことがあります。
透けを完全に防ぎたい場合でも、ワンピースの丈より少し短めの丈のインナーを選ぶことで、足捌きもよくなり見た目のもたつきも防げます。
また、ワンピースの丈より大胆に短いペチコートを選ぶと、透け感を活かしたおしゃれな着こなしが楽しめます。
コットンやシルクなどの、静電気を帯びにくい素材がおすすめです。
ロングのフレアワンピースは、生地が体に触れる面積が広い分、静電気が起きやすく、足に服がまとわりついて不快に感じる方も多くいます。
静電気防止機能があるインナーを選べば、静電気でワンピースが足に纏わりつくのを防げます。
ワンピースのフレア感に合わせて、ペチコートのフレア感も調整することで、快適な着心地になるでしょう。
ワンピースの色と近い色を選ぶと、一体感が生まれて上品な印象になります。
インナー以外でも!着こなしで透け対策
ワンピースの透け対策は、インナー選びだけでなく、着こなし方を変えることでも効果的に行えます。
ワンピースのテイストに合わせて、着こなしをアレンジしてみましょう!
カジュアルなワンピースの場合
シャツやカーディガンを活用する
ロング丈のシャツやカーディガンを羽織ったり、透けが気になる部分に巻いたりして、さりげなく透けをカバーしましょう。透け対策に加え、おしゃれの幅も広がります。
ワンピースの丈とのバランスを考え、自分にぴったりのアイテムを選ぶことで、野暮ったく見えず、洗練された印象に。
デニムを履いて重ね着
最近では、スカートの下にパンツをレイヤードするスタイルもよく見かけます。
コットン素材のロングワンピースにワイドデニムなど、うまく組み合わせれば、透けを防止しながら、トレンド感を出すこともできます。
コンサバなワンピースの場合
シャツやカーディガンを羽織る
透けが気になる部分をさりげなくカバーできる丈のシャツやカーディガンを羽織れば、おしゃれの幅が広がります。
ワンピースのテイストに合わせたアイテムを選ぶと、より洗練された印象に。
ジャケットを羽織る
ロングのテーラードジャケットなど、きちんと感のあるアイテムを選べば、オフィススタイルにもぴったりです。
ワンピースの素材感と、合わせるアイテムの素材感のバランスに気を付けると、ちぐはぐなコーデになるのを防げますよ。
まとめ
ワンピースの透け感は、適切なアイテムを選ぶことで、簡単に解消できます。
この記事を参考に、あなたのお気に入りのワンピースを、自信を持って着こなしてくださいね。
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